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スローアート礼讃 舞・雪月花
企画書 平成14年11月1日
上方舞友の会 代表 吉村桂充
東京都港区赤坂6-10-33-515
電話:03-5477-8978
FAX:0120-889-216
活動名:日本のアイデンティティ発信プロジェクト・・・上方舞とともに
明日の邦楽教育を考える「和のかほり」シリ−ズ
その三「アジアの中の日本」 1.インドと日本―音楽と舞―
趣旨・目的
2002年度(平成14年度)より義務教育(中学校)の音楽授業に邦楽が取り入れられました。今日では,音楽ばかりでなく、他の芸術・文化、さらに衣食住においても、日本の伝統が失われています。このような時期、私ども伝統文化に携わる者が、どのようにして子供たちに、その伝統の価値を伝えていくかを考えようというプロジェクトを計画しました。
長期計画をたて、シリ−ズで、邦楽を中心とした日本の伝統文化の紹介をします。特に、当プロジェクトでは、舞を添えることにより、目からも楽しむことができ、より理解を深めることが、たやすくなります。
第1回目は、平成14年4月14日に行われ、「日本の音色の魅力」を大きな視点 から探りました。まず、「洋楽からみた日本音楽の特徴」から入り、さらに求心的な「地唄の楽しみ」へと、話を掘り下げました
第2回目は、平成14年9月1日に行われ、音楽の教育現場で、素晴らしい活動を実践している講師を迎えて、「日本音楽の授業」のありかたを考えました。さらには、その発展として「伝統と創造」について、深く伝統に携わる講師とともに考えました。
今回、第3回目からは、第1回目の展開として、「アジアの中の日本」に視点を向け、アジアの各国との比較から、日本の音楽と舞踊、文化の特徴を探ります。
「アジアの中の日本」については、5回シリーズとし、今回はその第1回目、インドを取り上げます。特にインドの先住民族により築かれたドラヴィダ文明の華咲く、南インドに目を向けます。そこには、世界無形遺産、サンスクリット古典舞踊劇「クーリヤッタム」をはじめ、世界の芸能の源流ともいわれる伝統芸能が、豊かに息づいています。講師は、第1回目「日本の音色の魅力」「洋楽からみた日本音楽の特徴」のお話で大変好評だった、森重行敏氏。
いままで邦楽に縁の薄かった方々をはじめ、邦楽教育に取り組もうとしている教育委員、学校の先生、生徒およびその父兄のかたがたとともに、次の世代へ 日本文化のすばらしさをどのようにして伝えるかを考える機会を提供します。
実施時期・場所
平成15年5月17日(土)午後2時開演 午後4時終演予定
南蔵院・本堂(板橋区本蓮沼・・・都営地下鉄三田線「本蓮沼」駅より徒歩3分)
入場料
一般 ¥2,000 上方舞友の会会員 ¥1,000
学校教師¥1,000 大学・高校学生¥1,000 身分証提示
中学生以下¥無料
内容
講演と実演
1.アジアの中の日本・・・アジア全体の中の日本文化を概観する。
2.インドと日本・・・世界最古の文明を持つインドと、日本との関係を探る。
3.インドの音楽と日本の音楽・・・両国の音楽に見る関係と、独自性を探る。
4.インドの舞と日本の舞・・・南インド・ケーララの舞「モヒニヤッタム」 と、日本の舞「上方舞」の比較をし、鑑賞をする。
出演
司会・講師 現代邦楽研究所講師・桐朋短期大学講師 森重行敏
インドの音楽「お話と実演」 南インド芸能ラボラトリー主宰 入野智江
インドの舞「モヒニヤッタム」 平成13年度文化庁派遣芸術家在外研修員 丸橋広美
日本の音楽「地唄」 筑波大学附属盲学校音楽科邦楽科教諭 吉澤昌江
日本の舞「上方舞」 平成14年度文化庁派遣芸術家在外研修員 吉村桂充
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